MITTAN カシミヤ混半纏コートサイズ3です。

江戸時代、庶民に親しまれていた綿入れ半纏のかたちがベースにあくまで防寒着。
なめらかな厚手のウールを起毛させ見頃は軽い着心地の一重仕立てに衿と袖が2重の生地になっており、間に空気をたっぷりと内包。分厚い空気の層が体全体をホールドし離しません。

庶民着でありながら素材は尾州産地で織られたカシミヤ混のビーバー素材。かなり贅沢です。カシミヤの混率が多いため勿論なめらかで、柔らかく繊細な光沢を放ちます。
今季発売のウール混のものや、他に多く出回っているコットン100%や、カシミア3%の物とは比べ物になりません。

また、衿を立てて前を合わせると、着物のような合わせに、洋服ではNGとされる前丈が跳ねる仕様を敢えて採用するなどMITTANらしい発想。

驚くほど直線的なパターンに反して流動的なシルエット
身幅が多く取られているためインナーの自由度が高く、セータやニットは勿論のこと、ジャケットを仕込むことも。

先日、同型同色サイズ2の商品を出品致しましたが、今回はサイズ3になります。

目立った傷や汚れはありませんがあくまでも古着としてご了承下さいませ。
その他は画像で確認お願い致します。
発送に伴う畳ジワはご了承下さい。


サイズ 3

素材 毛60% カシミヤ30% ナイロン10%

カラー ブラウン
＊撮影時の光の具合で実物よりも明るく写っています。
7.8枚目の写真に色味は近いです。

袖丈 約90㎝(襟後中央から袖口)
身幅 約59㎝
着丈 約102㎝(後ろ襟から)
裾幅 約69cm(前襟を重ねて)
※素人採寸ですので、多少の誤差はご容赦下さい。

＊落札後、三日以内にお振込み可能で商品到着後、三日以内に商品受け取り連絡ができる方のみご入札して頂きます様何卒宜しくお願い致します。