★銘酒★古酒★1967 シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン、マルゴー、ボルドー★ワインにご理解のある方限定★

本年中（2021年12月末）出品ワインは追加料金無しでクール便出荷をいたします。

●●商品について●●

★1967 Chateau Durfort-Vivens, Margaux, Bordeaux★
★1967 シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン、マルゴー、ボルドー★

★『蔵出しワイン』★銘酒★古酒★など、個人所有のワインを出品致します。
銘醸ワイン、特に古酒に関しては取り扱い方法、飲み方、楽しみ方などにご理解のある方限定です。
すべてのワインは購入・入手以降、信頼出来るワイン専用定温倉庫（低温）で保管しています。
表示は「未使用に近い」としておりますが、もちろん出品ワインはすべて未開封品です。

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基本的に古酒です。メインラベル・キャップシール・ボトル等にかなりの傷み、汚れあります。
半世紀前以上前のワインです。澱はボルドーらしくかなりたまっていますが、外観からは「大丈夫だろう」と判断しました。
年代も古いのですが、このシャトーは我が国ではなかなか見つかりません。
毎年産出品のほぼすべてが欧州の代理店に出荷される為のようです。

ワインファンには著名なものや、調べれば判る程度の商品詳細説明は致しません。
出品ワインはほぼ「古酒」です。古酒の楽しみ方をご存じ無い方、ワインにご理解無い方のご入札はご遠慮ください。
落札後ワインの
※複数落札をお考えの方は、必ず下記『同梱・送料』欄をご確認ください。
※他にも銘酒・古酒を出品しています。「出品者のその他のオークションを見る」をご確認ください。

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★ご面倒ですがスマホ等でご覧の方も必ずお読みください★

▲▲古酒(オールド・ヴィンテージワイン・以下古酒)の楽しみ方について

▲定義について
・ヴィンテージワインとは「産年表示ワイン」の事で、そのワインの原料となった葡萄の収穫年がラベル等に表示されたワイン。
・「収穫年によって味わいが異なる」「熟成によって味わいが変化する」という、ワインの大きな2つの特徴を示してくれる。
・葡萄は収穫年によって品質や収穫量が異なり、単純に「ヴィンテージワイン＝高品質なワイン」とは言い切れない。
・古酒とは、一般的なヴィンテージワインの中で、現在でも市場に流通していたり、生産者・流通業者また個人収集家が所有
している「古いヴィンテージのワイン」の事で、全てが「あたり年の葡萄から生産した超高級品」ではない。
・もちろん、古酒の多くは飲用に耐え、ファンも多いが、一般的には「飲み頃を過ぎた」ワインであり、単に「飲む」為ではなく
「記念品」「記念碑」「美術品」としても捉えられている。
・多くは産年から計算して10年以上前～30年前程度のワイン。稀に50～100年前のワインも流通する。

▲扱い方について
・飲む為にはいくつかの注意が必要。
・輸送されたワインは、必ず輸送による振動で中のワイン(液体部分)が安定した 加えて、古酒であればほとんど全てに発生している「澱」が、液中に散乱し、濁った ・従い、輸送された古酒は最低でも一週間、揺れた時間が長い場合は一か月程度、冷暗所に安静させておく必要がある。
・近々抜栓する予定があるのであれば「瓶を立てて」また、数か月以上抜栓予定が無い場合は「寝かせて」安静にしておく。
・澱は、熟成される過程で発生する、不溶性の沈殿物である。ポリフェノールやタンニン、アントシアニンなどを豊富に含んだ
上質なワインほど、オリが発生しやすい。
・栓であるコルクは天然のコルク樫の内側樹皮が使われており、通常25年～30年が限界といわれている。
多くの古酒はコルクがもろくなっており、簡単には抜けず、崩れ、瓶内に落ちることも多い。
・飲む際は、細心の注意を払い、揺らさずに扱い、デキャンタ等を利用し、澱の舞っていると思われる下部の25～40％を残し、
上澄み部分だけを飲用に使う。万一飲めない
▲自身の考え方・飲み方
・古酒は面白いです。同じにしなくても結構ですが、並みのワインでは無い事をご理解して抜栓してください。
・ラベルを確認し、葡萄の育成法や醸造法などは事前に確認しておく。
ヴィンテージ年やその時代の事象、産地の天候、自身の過ごした時期はどんなだったろうか？などを考えたりして、抜栓準備をする。
・「らせんの長いソムリエナイフ」を使い、コルクに直角でなく、斜めに使ってゆっくり差し込み、少しずつ抜く。
・デキャンタ（無い場合、または家族だけの場合は、事前にきれいに洗った空きボトルや、麦茶冷却用のボトル）を利用し
ボトルの七分目までゆっくりデキャンティング（移し替え）を行い、澱底部分は残念ですが廃棄です。
・ワインが傷んで飲めなかった場合は、先に書いたように「昔に思いを馳せ、振り返り」事前に用意した別のワインを開けます。


一部「 tanoshiiosake.jp/wine 」よりの文章を使用させて頂きました。
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