入札は説明文、画像をよくご覧になり、納得された上でお願い致します。
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作品詳細 本紙サイズ…横 38.5 × 縦 99.5 cm
総丈サイズ…横 52.5 × 縦 186 cm
紙本着色金泥・箱入
大倉好斎極
状態…少オレ・傷ミ・修復痕 箱傷ミ

【印刷ではありません】
【真作】

狩野常信
江戸前期の狩野派の絵師。幼名は三位。通称は右近・中務卿。号は養朴・古川等。木挽町狩野家の祖、尚信の子。木挽町狩野家二代。父の歿後、叔父探幽にも画を学び、幕府の奥絵師として活躍。のち法印に叙せられた。古画学習に努め、鑑定した古画の控え等が『常信縮図』として残る。正徳3年（1713）歿、78歳。

大倉好斎
江戸後期の古筆鑑定家。京都生。大倉汲水の長男。姓は菅原、名は信古、号に古昔園。紀州徳川家に仕えた。嘉永4年(1851)法橋に叙せられる。文久2年(1863)歿、68歳。

三浦大介義明
平安後期の武将。相模国生。相模介・三浦義継の子。和田義盛、三浦義村の祖父。相模国の在庁官人として雑事・検断に従事し三浦大介を称した。娘は源義朝の側室。義朝の相模国における覇権確立の有力な後ろ盾となった。治承4年(1180)に義朝の遺児・源頼朝が石橋山で挙兵すると、一族を挙げて呼応するも、荒天により合流できず居城の衣笠城に籠城。そこで平家方の畠山重忠率いる軍勢に攻められ、子の義澄以下一族を安房に逃したのち、一人城を守って最期を遂げた。寛治6年(1092)歿、89歳。 【印刷ではありません】表記について 墨または絵具で書かれた作品と保証するもので、万が一印刷、巧芸品の場合、返品に応じます。（落札後1ヶ月以内） 【真作】表記について 所定鑑定人のある作品は、鑑定が外れた場合、返品をお受け致します。（落札後2ヶ月以内）
鑑定料金諸費用、返品時送料等は落札者のご負担とさせて頂きます。
作品ご返送後、確認の上ご返金させて頂きます。

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そのため、発送の際は厳重に梱包致しますが、輸送中に軸先が外れることがございます。
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